真夜中の散歩

ただの回顧録

ビルメン回顧録②

コーヒーは好きだ。特にブラックは良い。

テンションが高くなるし、何より気持ちよくなる。

死ぬまで止めれんな。

 

転職後

前回の糞現場をを3ヶ月で退職。

その後、系列系ビルメンに転職。

では、storyを語っていきますか。

 

最初に配属されたのは高層ビルですね、ですが三ヶ月で移動になるんですよね。まぁ、どうでもいいですね。所詮どこに配属されようと、ビルメンはビルメン、することに大差はない。

 

でかい現場なんで30人くらいですか、いたのは。大分前のことなんで記憶も怪しくなってきてます。オーナーが〇〇地〇だったんで、所長は大変そうでしたね。

 

仕事内容は記録取りと、ボイラーの発停、あとは中央監視と雑用係り。

ビルメン目指す方に言うことは何もないんですが、仕事はどこの現場に行っても、そんな変わらんです。体力仕事、事務処理の多寡くらいでしょう。

 

人間関係ですが、短期間しかいなかったのでよくわからないのです。

あ、でもこの現場、派閥がありまして仲悪かったですよ。

では印象に残った人を列挙してみます。

 

aさん ハゲ。人格円満。

b 元トラックドライバー

c 所長。いつもオーナーに怒られてる。

 

本当はもっと挙げたいのですが、覚えてない。

 

aさん 仕事できないが、役員と仲がよくこの現場から離脱した人。

この現場仕事がきつくて、新人がいきなり来なくなるんです。なので、aさんは早く移動したいって言ってて、自分と同じ月に入ったんですが、1ヶ月で他現場の所長になって、速攻でいなくなりました。

 

役員と仲良いっていいですよね。この人、資格運転免許しかないのにですよ。所長務まるんですかね?

 

b こいつは人の悪口大好き野郎で馬鹿でしたね。あと風俗の話をよくしてましたね。電験の法規だけは受かるんだよねーって言ってた。

 

c 電顕もち。

 

ちょっと雑なかんじですけど、こんな感じで。

 

印象に残ってるのはでかい炉筒煙管があるんです。立ち上げで40分くらいかかるんですけど、迫力ありましたね。ヘッダーのバルブをゆっくり回すんですけど、これが面倒くさい。ガスのバルブも開けなきゃいけないし、朝早く起きなきゃいけないし、自動で発停せえや!

 

あと記録取りは、基本、部屋にこもって朝から夕方まで一人です。なのでaさんは甲子園見ながら、飴舐めてました。机の引き出しを開けると飴の袋がでてきてました。

 

年次点検は関〇工が協力で入るんですけど、やっぱりプロは凄かったですね。専門があるっていうのはかっこいいことです。

 

楽な感じですかね?でも仕事内容、残業なんかより誰と働くかですね。

 

あと系列系は入るのが難しいんで、面接対策しっかりやったほうがいいです。

 

次回は商業施設。